制御・通信関連

 

BMCPU

BMCPU(Battery Management Central Processing Unit)とは

リチウムイオン電池の監視制御を行う「BMU」と充電器やインバータを制御する「CPU」を統合した電池監視制御システムです。
電池の過充電・過放電を防止し、安全かつ効率的に機器を使用することができます。
リチウムイオン電池の保護と使用する機器全体の監視・制御を行うことで、安全かつ多機能な低コスト回路を実現しました。
(特許第5352014号のほか、アメリカ、中国、オーストラリア、ドイツ等ヨーロッパ諸国の国際特許を取得しています。)

リチウムイオン電池を監視制御するBMU機能と、充電器やインバータを制御するCPU機能を統合した新しい電池監視制御ユニットです。

常時の監視制御はディジタル回路で実施しますが、ディジタル回路不具合時はアナログ回路で確実に過充電・過放電を防止する多重保護回路を搭載することで、安全性を強化しています。

ポータブル電源装置をはじめ、
●電気自動車、工事用車両など
●電力貯蔵システム、非常用電源装置など
●自然エネルギーを利用したバイオトイレなど
●航空障害灯システムなど
上記のような用途に合わせた適用が可能です。

これまでの電池監視制御回路では複雑かつ高価であったものをシステム全体で一元化し、システムCPUをすべて統合したことにより、低価格を実現しました。

2008年洞爺湖サミットへの出展を行い、国内外のメディアから機能性について称賛をいただきました。
また、東日本大震災や熊本地震の被災地への貸出を行い、医療機関以外にも自衛隊、県警等から高い評価をいただきました。

導入例

洞爺湖サミットへの出展

2008年洞爺湖サミットの、ゼロエミッションハウスにて、BMCPUを使用した大容量電源装置を出展しました。
国内外のメディアからデザインと機能性で称賛されています。
(参考写真:ゼロエミッションハウス内展示スペース)

東日本大震災被災地への貸出

東日本大震災被災地へ、日本赤十字社青森県支部の要請により、救護活動用としてポータブル電源装置の無償貸出を行いました。
医療用テントの暖房空調機用電源としてなど、非常用電源装置として活躍し、医療機関以外にも、自衛隊や県警等から高い評価をいただきました。
(参考写真:石巻赤十字病院さま)

高所作業車での作業

BMCPUとともに、リチウムイオン電池で高所作業車の作業用バケットを駆動させています。
無騒音・排気ガス無しで環境にやさしいため、夜間作業時にも重宝します。また、低温出力特性に優れ長寿命だと好評です。
(参考写真:株式会社九電工さま)

自立型バイオトイレ

自立型バイオトイレにリチウムイオン電池システムを搭載しています。 (参考写真:館山海水浴場さま)
[自立型バイオトイレとは]
処理能力は約800~1200回/日で複数年間使用しても汲み取りが不要な完全自立循環型の水洗式バイオトイレです。汚泥が出ずに、匂いもありません。

夜間作業

LED照明一体型のポータブル電源装置と組み合わせて、深夜の光ケーブル工事や配電工事におけるマンホール作業も可能です。 (参考写真:株式会社九電工さま)

※本製品は九州電力(株)が開発し、ニシム電子工業(株)で製品化したものです。

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