クラウドで始める設備保全業務 設備監視サービス
クラウドで始める設備保全業務 設備監視サービス

  IoTで遠隔地の
  設備稼働状況を見える化

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設備監視サービスは、産業用設備から稼動データを収集するクラウドサービスです。
設備運用事業者さまは、お客さま管理設備に追加することにより、組込みサービスとして活用することができます。
設備の状態確認や故障通知によって『見える化』による付加価値向上にご活用いただくことが可能です。
特に、再生可能エネルギー発電システムの遠隔監視に最適なシステムとなります。

こんなお悩みはありませんか?

  • 有人で行っている設備の稼働状態見回りを効率化したい
  • 設備・機器の稼働データが現地に行かないと見れない
  • 監視システムが老朽化している
  • 遠隔地にある複数設備の管理を行いたい
  • 自然災害に備えて河川や山・道路を監視したい

設備監視サービスの内容

産業用設備の遠隔監視/データ収集に必要な機能をパッケージ化

設備監視システムの実現に必要なデータ収集端末、通信回線、監視アプリケーションの全てをワンストップでご提供いたします。

01

データ収集端末

設備管理サービス「データ収集端末」
お客さま設備と接続し、データ収集を行います。
02

モバイルネットワーク

設備管理サービス「モバイルネットワーク」
データ収集端末~クラウドシステム間の無線データ通信を行います。
03

クラウドシステム

設備管理サービス「クラウドシステム」
収集データの蓄積および閲覧機能等の提供を行います。
データ収集端末 製品写真
データ収集端末
接点入力・計測入力 ※専用モバイルルータが付属します。
 型式:NDI-016A
 アナログ入力 :8量
 デジタル入力 :20点
 デジタル出力 :20点
 シリアル    :1(Modbus)
データ閲覧機能
最新データの閲覧機能のほか、蓄積データを閲覧するグラフ機能があります。

※PCおよびタブレットでの閲覧にはGoogleChrome・MicrosoftEdgeブラウザが必要となります。

クラウドで設備を見える化「データ閲覧機能」

お客さま設備に取り付けた各種センサーとデータ収集端末・通信回線を接続することで、クラウド監視や遠隔モニタリングを実現します。異常をいち早く検知することで、お客さまで設備の劣化診断や劣化予測も可能になり、設備の予防保全に役立ちます。

設備管理サービス 構成イメージ

無人稼働設備の監視

排水機場・ポンプ場などの無人稼働設備の監視

無人設備の管理のために現場へ出向いて見回り、巡回など、時間と労力がかかっていませんか?
設備の稼働データを自動でクラウドにアップすることで遠隔監視を実現します。

小規模発電所の遠隔監視

地熱発電所など再生可能エネルギーの遠隔監視

比較的小規模発な再生可能エネルギーの発電所等では、設備管理に費用がかけれないといったお悩みはありませんか?
SDカードやUSBメモリなど外部媒体でデータ収集をしている方も作業のクラウド化を実現します。

災害対策

設備監視サービス 自然災害に備えて河川、水位監視

水害・自然災害に備えて河川の増水監視などの遠隔監視をIoTで実現します。
リアルタイムに情報を取得し、災害時の状況把握と迅速な判断、安全確保に貢献します。

インフラ設備の安全管理

設備監視サービス インフラ設備の老朽化、劣化診断に

設備老朽化による「事故を未然に防ぎたい」、「劣化や異常をいち早く検出し、安全管理を強化したい」といったお客さまのご要望にお応えします。

項目 内容 備考
データ収集間隔 1分~ 秒単位の収集データは対応不可
データ保存期間 3年、10年、20年 オプション契約で追加可能
警報データ送信間隔 即時 現地機器にて検知次第メール通知
1端末あたりのデータ取込数 ~200項目 各拠点内には3台までデータ収集端末を設置可能
遠隔操作 可能(DO出力)  
拠点通信 無線インターネット回線 ドコモ、auエリア対応(LTE)

詳細は、お気軽にお問い合わせください。

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