MIHARAS 塩分濃度計測センサー
塩水遡上対策に!
河川の塩分濃度、水温をモニタリング

近年、温暖化の影響による海から河川への塩水遡上などにより、農地への影響が懸念されています。
本システムにより、河川などの状態(電気伝導度、水温)を計測することで、
遠隔地での塩分濃度モニタリングが可能となります。
MIHARAS応用事例 塩分濃度センサー構成図

MIHARAS 塩分濃度計測センサー

項目 内容
構造 屋外設置防水BOX
外形寸法 280×280×130.5mm
質量 約2.7kg
電源 一次電池 単一電池 6個
センサー ▼ METER社 ES-2
電気伝導度 測定範囲  0~120mS/cm
水温 測定範囲  0~50℃
計測周期 20分

※開発状況によっては仕様・リリース時期が変更となることがあります。

MIHARAS応用事例 塩分濃度計測センサー
  • ライブ
ミハラス クラウド機能-ライブ

お客さまの圃場データの現状値(水位、水温、地温、気温、湿度など)が確認できます。

  • グラフ
ミハラス クラウド機能-グラフ

クラウドに蓄積されたデータをグラフ形式で閲覧できます。年、月、日、時間単位で選択できます。

  • アラート
ミハラス クラウド機能-アラート

お客さまが任意に設定した“閾値”に応じて各種アラート通知を行います。この機能により、圃場の異常を素早く検知することが可能です。

スマート農業導入でお悩みの方は、
お気軽にご相談ください

ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
製品カタログは
こちらから