制御・通信・計測関連

重機後方接近警報装置(JKS)

JKS 重機後方接近警報装置

製品構成イメージ

JKS (Jyuki Kouhou Sekkin) のしくみ

1.JKS本体(警報機)を重機に取付け、ICタグは作業員のヘルメットに取り付けます。

2.本体からの警報エリアを設定します。

3.作業員が警報エリアから退出すると警報は止まります。

  • 主電源はシガライターにて重機より供給
  • JKS本体(警報機)の警報はボタンにより停止可能
  • ICタグはJKS本体に自動認識されるので、増設時も登録は不要
  • 外付けランプ(オプション)を警報機に接続することで、騒音の中でも危険を確認可能

定格・仕様

JKS本体(警報機)

 使用周波数  300MHz帯 微弱電波
変調方式  FSK変調方式
通信距離  約10m ( 設置環境により変動あり )
認識人数   複数可能(1セット/5人標準)
定格電圧  DC 12V/24V
質量  約 2.5kg
外形寸法  230×165×50mm ( 突起部含まず )
使用環境  -10℃ ~ +50℃

ICタグ

 使用周波数 300MHz帯 微弱電波
ID送信間隔 約 0.2秒
取付位置 ヘルメット
電池寿命 約 2か月
電池 ボタン電池 ( CR2450 )
質量 約 25g
外形寸法 40×60×10mm
使用環境  -10℃ ~ +50℃

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